2022年12月27日火曜日

GoPro Hero 11 発熱対策(HyperViewで長時間録画)

こんにちは、ツリドリです。

 
釣行の撮影にGoPro Hero 7を使っていたのですが、Hero 11で上下の視野角が広がったので、買い換えました。

しかし、Hero 11の広い視野角は、4K/60FPSか5.3K/30FPSでしか使用できず、試してみると、発熱で30分も連続録画できず、強制停止してしまいます。外部バッテリ接続して一日連続撮影するので、これでは買った意味がありません。

で、色々試してみたのですが、なんと本体上部にヒートシンクを取り付けると、連続録画可能な時間が伸びることがわかりました。バッテリを外した上で、大きなヒートシンクを取り付ければ、HyperView+4K/60FPSでも長時間録画することが可能でした。

下の写真はM.2 SSD用のヒートシンクを加工して熱伝導両面テープで取り付けています( サンワサプライのヒートシンクを切断、マイク穴加工、折り曲げ)。室内では長時間録画できませんが、冬の船上では、問題なく長時間録画が可能です・




ちなみに、下記のような巨大なヒートシンクを取り付けると、室内でも長時間録画可能ですが、かなり邪魔になります。夏には船上でも大型のヒートシンクが必要かもしれませんが。。。





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