2018年5月31日木曜日

マグロはロッドを破壊する

ツリドリです。
釣り道具の手入れをしていたら、ロッドのリールシートの破損を発見。

フードナットの金属部分が千切れてしまっている

このロッドはタカミヤの「伝衛門丸 旭舷 LIVE BAIT GAME−GR 240H」で、主にキハダマグロに使っています。
去年はキハダマグロが2回ヒットし(両方バラシ。。。)、バットから曲げてファイトしたので、その時に破損したようです。

このロッド、元々はライト泳がせ用のロッドで、リールシートも普通のFujiのDPSシートが使われています。
製品スペックの最大ハリス太さは24号までなので、キハダマグロでも問題ないはずですが、あまり長時間ファイトすることを想定していないのかもしれません。
それでも、軽くて柔らかくてとても使いやすいので、今年もこのロッドでキハダマグロを釣るつもりです(笑)。

バットジョイントタイプのロッドなので、フードナットの交換は簡単です。
余ったTポイントでYahoo!ショッピングで購入、二日後には到着しました。

500円ほど


金属部分の色は同じだが、プラスチック部分の色が違う

元のフードナットは、プラスチック部分を塗装してあったようで、微妙に色が違いますね。
さて、キハダも楽しみですが、外房でヒラマサのかもし釣りが始まってるので、こちらも面白そうです。

ブログランキング参加中!
この記事が面白いと思われた方は、下記をクリック頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ

2018年5月23日水曜日

釣行記:アナゴのタックルでアジ釣り、海は大荒れ

こんにちは、ツリドリです。
前回に引き続き、今回もキンメを釣りに行こうと思ったのですが、時化で船が出ず。
夜なら天候も回復すると考えアナゴの夜釣りに行ったのですが、こちらも直前で出船中止になってしまいました。
アジ釣りなら出船するという事なので、アナゴ釣りの装備でそのままアジ船へ(笑

という事で、今回は金沢八景の忠彦丸さんにお邪魔し、アジの夜釣りに行ってきました。


忠彦丸さんは非常に有名な船宿で、毎日たくさんのお客さんが来ています。
出船時間も電車を考慮して朝はゆっくり目になっており、また、昼や夜の釣り物も多いです。


タックルは、アナゴ釣り用に持って来たカワハギのタックルです。


さすが高感度のカワハギ竿(特価で1980円)、こんな小さな魚のアタリも明確に分かり、ちょっとびっくりしました。

10cmくらいのカサゴ

しばらくアジを釣りますが、猛烈に海が荒れて大変なことに(笑
数匹アジを釣ったところで、メバル狙いに切り替えるようです。


アジの仕掛けはサービスで貰ったのですが、メバルの仕掛けなんて持ってないので、アナゴの仕掛けの針の場所を変えて胴突仕掛けっぽくし、無理やり釣ってみます。
一時間くらいで、なんとか1匹25cmくらいのメバルを釣って終了でした。

海が荒れていたこともあり、釣果はイマイチでしたが、偶にはこういう準備が不完全な状態をなんとかする釣りも面白いですね。

[釣行データ]
日時:2018年5月某日(土)17時30分出船
場所:金沢八景 忠彦丸
釣種:アジ・メバル船
ポイント:金沢八景沖

ロッド:タカミヤ LightStepカワハギ 180
リール:ダイワ シーボーグ200J-L(PE3号/200M)
仕掛け:船宿支給ほか
オモリ:25号

釣果1:アジ2枚(20cm前後)
釣果2:メバル1枚(25cm前後)

2018年5月17日木曜日

まとめ記事:相模湾・伊豆のライトキンメ

こんにちは、ツリドリです。
相模湾と伊豆のライトキンメ船に色々乗ったので、釣り船の情報や釣りの準備についてまとめてみたいと思います。

ライトキンメなら、手軽にキンメが狙えます

これまでに行った釣り船

釣り船 ポイント 水深 ツリドリの釣果 標準タックル
伊三郎丸 (三崎海外港) 沖の瀬 (相模湾) 250m-350m 30cm-35cm、400g〜600g オモリ250号、PE4号400m
まさみ丸 (葉山港) 沖の瀬 (相模湾) 300m-500m 35cm-45cm、600g〜1.0kg オモリ300号、PE8号600m
国敏丸 (真鶴港) 初島周辺 (伊豆) 250m-350m 25cm-35cm、300g〜600g オモリ250号、PE4号400m
嘉丸 (宇佐美港) 伊東周辺 (伊豆) 250m-400m 30cm-40cm、400g〜800g オモリ300号、PE6号500m
秀丸 (大瀬港) 新島周辺 (伊豆) 350m-600m 35cm-50cm、600g〜2kg オモリ300号、PE8号1000m
何度か通った上での、ツリドリの勝手なイメージですが、

  • 大物狙いなら秀丸・まさみ丸
  • ライトなタックルでお手軽に行きたいなら伊三郎丸・国敏丸
  • そこそこなサイズを数釣りしたいなら嘉丸

という感じです。
注意点としては、秀丸は禁漁の関係で土曜日は出船しないため、サラリーマンにはちょっと行きにくいです。また、秀丸と嘉丸は集合時間が午前2時や3時なので、ちょっとしんどいです。

宇佐美港の嘉丸さん

タックル

ツリドリは、狙う水深に合わせて、タックルを2種用意しています。
ロッドの性能が問われる釣りではないので、オモリ負荷さえ合っていれば大抵のロッドが使えると思います。相模湾のキハダのタックルを持ってる人は、細いラインに巻き直せば対応できる場合が多いのではないでしょうか。
ただ、小さなリールと軽いロッドの方がテクニカルな釣りが楽しめて面白いですよ。
※詳細は、必ず釣り船に問い合わせをお願いします。

[浅い水深用タックル(〜350m)]
ロッド:ダイワ アナリスター アカムツ
リール:ダイワ シーボーグ500J(PE4号/500M)
釣り船:伊三郎丸、国敏丸



[深い水深用タックル(〜600m)]
ロッド:ダイワ MAD VIPER HHH-205
リール:シマノ ビーストマスター6000(PE6号/800M)
釣り船:秀丸、まさみ丸、嘉丸


仕掛け

ライトキンメの仕掛けは、市販の中深場仕掛けがそのまま利用できます。
ツリドリの場合、大きめのキンメを狙うよう時はハリス10号、それ以外の時はハリス8号を使用しています。

下田漁具の近海中深場仕掛け

市販の中深場仕掛けに少し手を入れると、キンメを狙いつつムツのヒット率を高めるようなことも狙えます。
下の図のように、市販の8本針仕掛けの下に、少し長めのハリスでオモリと直結の針を追加しています。この一番下の針には、ムツ系に有効と言われるマシュマロボールを付け、アカムツ・クロムツを狙っています。

市販の8本針仕掛けの一番下にもう一本針を追加

船上で市販の仕掛けと結合

仕掛けの上には、ヨリモドシのリングやベアリング入りサルカンを付けたほうが良いです。付けないと、釣りをしているうちにメインラインがよれて来ます。

仕掛けの上にはヨリモドシをセット

投入に必要な器具

ライト深場の仕掛け投入は磁石板を使用するのが一般的です。針の数が多いため、磁石でくっつけておかないと、すぐに絡んでしまいます。磁石板は市販されていますし、自分で作っている方もよく見かけます。
仕掛け投入時、磁石板の端に糸が絡んで投入失敗したりするので、梱包テープ等の粘着力の弱目のテープで船に固定しておくとトラブル防止になります。

磁石板をテープで固定

また、下の写真のように、ヨリトリリングを洗濯バサミで挟んで固定しておくと、投入時に仕掛けが自動リリースされ便利です。
専用の洗濯バサミ?も市販されていますが、個人的には普通の洗濯バサミの方が使いやすいです。

洗濯バサミで仕掛けを固定

エサ

餌は大抵、釣り船が用意してくれますが、自分で色々用意するともっと楽しめます(もっと釣れるとは言ってない・・・)。
ツリドリが使う餌は下記の通りです。

サバの短冊:鉄板の餌です
イカの短冊:新島の船では、赤く染めたイカの短冊が支給されますが、大きなキンメがよく釣れます。
ホタルイカ:アカムツ狙いの必須アイテムです。餌持ちが悪いので、鯖とセットで
スーパーイカタン:人工餌で、一種のワームです。たまに何故かこれにしか食ってこない時があります

その日のアタリ餌は?

釣り方

ライトキンメの釣り方は、定期的に棚を取って待つ、が基本です。
キンメは海底ではなく、海底から数m〜20m程度の水深に居る事が多いため、着底後、少し巻き上げて棚を合わせます。
アタリがあった場合、上の方の針に食ってそうな反応ならゆっくり巻き上げて下の針に追い食いさせ、下の方の針に食ってそうな反応なら、ゆっくり仕掛けを落として上の針に追い食いさせます。

ツリドリが釣っている限りでは、小さめのキンメは誘いを頻繁に行う釣り方がよく釣れ、大きめのキンメは棚を取ったらじっくり待つ釣り方の方がよく釣れる気がします。ひょっとしたら、大きさではなく、水深や波の状況の影響かもしれません。

最後に

深場の釣りはハードルが高いものが多いですが、ライトキンメであれば、比較的お手軽に楽しむ事ができます。
アカムツやクロムツ、アコウなど嬉しい外道も多く、上がってくるまで何が釣れて居るかわからない楽しみがあります。
マグロや青物のようにファイトする楽しみはないですが、誘いを入れつつじっくり待つ、実に釣りらしい釣りで、個人的にはとても好きな釣りです。

2018年5月14日月曜日

いまさらレビュー:ダイワ シーボーグ500J(2年間使用)

こんにちは、ツリドリです。
ダイワの電動リール「シーボーグ500J」購入からちょうど2年(2016年5月購入)となったので、今回は、2年使った感想を書きたいと思います。
電動リールは数台持っていますが、その中でも出番の多いリールです。まず一台購入するなら、このリールをお勧めします。


正直、このリールが一台あれば、全ての魚種を狙った釣りができるのではないかと思えるほど、いろいろな釣りに使えました。
ツリドリは、これまでこのリールを下記のような釣りに使っています。

釣り物 場所 主なターゲット セッティング
コマセ五目 東京湾、相模湾 アジ、サバ、マダイ PE6号300M
落とし込み 相模湾 ブリ、大ヒラメ PE6号300M
ライト深場 沖の瀬、伊東沖、初島 キンメ、赤ムツ、黒ムツ PE4号500M
底物 相模湾、下田沖 オニカサゴ、アラ PE4号500M
イカの夜釣り 大島 アカイカ PE6号300M
遠征五目 新島、銭洲 シマアジ、ウメイロ PE6号300M
遠征泳がせ 神子元島、銭洲 モロコ、カンパチ PE10号180M
電動ジギング 大島、銭洲、御蔵島 ヒラマサ、カンパチ、キハダ PE6号300M
電動深場ジギング 新島 キンメ PE2号900M
※キハダは御蔵島でのジギングでの釣果ですのでご注意ください。相模湾のコマセキハダだと糸巻き量が足りず厳しいです。

良い点

  • その汎用性の高さが最大の利点だと思います。そこそこ小型で軽量、糸巻き容量が多く、パワー・持久力・スピード全てが非常に優れており、大抵の釣り物に使えます。
  • また、耐久力も高いように感じます。同じように使っているシーボーグ300Jは、ドラグが滑ったり回転がおかしくなったりで2年で二回オーバーホールに出していますが、500Jは全く快調です。
  • 最後に、ワンプッシュONクラッチとJOGダイヤルが思いの外便利です。シマノも採用しつつありますが、3000番クラスはまだレバークラッチのままですね。

悪い点

  • 特にないのですが、あえて言うなら、サイズが大きく重い点でしょうか。800番や1000番に比べれば半分くらいの大きさ・重さなのですが、逆に300番や200番に比べるとだいぶ大きく、一日手持ちで釣りができる限界サイズでしょうか。手持ちメインの釣りには、300番以下をお勧めします。

2018年5月13日日曜日

釣行記:大きなキンメは近場でも釣れる?(葉山あぶずり港 まさみ丸 根魚五目船)

こんにちは、ツリドリです。
今回は、葉山あぶずり港まさみ丸さんの根魚五目船にお邪魔しました。

キンメ4枚(700g前後)

ポイントは沖の瀬ですが、ほかのライト深場船が300m前後を狙うのに対し、まさみ丸さんの根魚五目船は500m近い水深まで狙うようです。
そのため、同じ沖の瀬のキンメでも、運が良ければ1kg超えを狙う事ができるようで、わざわざ下田や南伊豆まで行かなくとも、手軽にデカキンメを狙えそうです。
あと、下田や南伊豆の新島キンメは、土曜日が休漁のため行きにくいんですよね〜

ポイントは沖の瀬と言われる、東京湾出口と大島に挟まれた辺りになります。
まさみ丸さんは20ノット近い速度でぶっ飛ばして行ってくれますので、港から一時間かからず到着しました。


まさみ丸さんの根魚五目船は500m程度まで狙うため、タックルも結構ヘビーです。
船宿の指定は、オモリ300号、ラインは8号600m以上推奨です。
相模湾のキハダに使うビーストマスター6000番やシーボーグ800番あたりのタックルがちょうど良いですね。
ロッドが硬い場合は、キンメの口切れ防止のために1m程度のクッションゴムを入れた方が良いかもしれません。



今回は、針数の多い仕掛けなので、自作ではなく、市販品を使いました。

下田漁具の中深場仕掛け

釣りを始め、最初の2投はアタリがなく、ちょっと焦ります。
水深が深いため、1日で10投程度しかできません。
初島や伊東のキンメ釣りで実績のある、頻繁に誘いを入れる釣り方ではなく、新島のキンメ釣りのように、棚を取ったらじっくり待つ釣り方に変更したところ、ようやくアタリがありました。

上がって来たのは40cm近い、そこそこなサイズのキンメでした。
初島や伊東でもなかなか釣れないサイズです。新島だと小物扱いですが(笑
ただ、目標の1kg越えには、まだちょっと不足です。

その後、サイズアップを狙って釣り続けますが、同じくらいのサイズのキンメを3枚追加して終了となりました。
このサイズのキンメは沢山あっても食べきれないので、数は4枚くらいでちょうど良いのですが、サイズはもう少し大きなのが釣りたかったところです。



近々リベンジに行きたいと思います。
船代は新島の半分くらいですし、仕掛けも3セットもあれば1日持つので、金銭的にも行きやすいですしね。

[釣行データ]
日時:2018年5月某日(土)6時30分出船
場所:葉山あぶずり港 まさみ丸
釣種:根魚五目船
ポイント:沖の瀬(350〜500m)

ロッド:ダイワ MAD VIPER HHH-205
リール:シマノ ビーストマスター6000(伝右衛門丸 船PE/PE6号/800M)
仕掛け:下田漁具 近海中深場仕掛け(針16号、ハリス8号)
オモリ:300号

釣果1:キンメダイ4枚(700g〜800g)

釣行記:今年の赤イカはデカイ(網代港 ゆたか丸 アカイカ船 夜釣り)

こんにちは、ツリドリです。
今回は、ゆたか丸さんのアカイカ船にお邪魔してきました。
昨年は、アカイカは調子が悪く、全然釣れなかったのですが、今年はかなり調子が良いようです。

アカイカ 60cm

ゆたか丸さんは網代漁港ですので、横浜から2時間はかからない距離です。
下田や南伊豆に比べると、気軽に行けますね。
大きな船で、今の時期(5月〜6月)、朝は新島裏のへの遠征五目、夜は大島へのアカイカ夜釣りとなっています。

網代漁港 ゆたか丸

アカイカのポイントは、伊豆大島です。
網代から船で二時間弱の距離です。


船室で軽く寝て、気付くと大島です。
ただ、この日は夜から時化の予報で、到着時すでに海が荒れ始めていました。




激しく揺れる船内で頑張って釣りをしますが、鯖の猛攻に会い、なかなか思うように釣果を伸ばせません。
そのうち、鯖どころか、ワラサが上がり始める自体に(笑
探見丸も、ベイトの反応で真っ赤でした。

結局、3杯釣ったところで、海の荒れが激しくなって来たので早上がりとなりました。
前日は20杯以上釣れているので、悔しい結果ではありますが、60cmクラスの大物が釣れたので、まあ、満足です。

[釣行データ]
日時:2018年5月某日(水)15時30分出船
場所:網代港 ゆたか丸
釣種:アカイカ船
ポイント:伊豆大島周辺

ロッド:ダイワ アナリスター 64 80-300
リール:ダイワ シーボーグ 200J-L
仕掛け:自作(上の写真参照)
オモリ:120号

釣果1:アカイカ3杯(40cm〜60cm)

2018年5月4日金曜日

釣行記:アオハタ1Kg(南伊豆 愛丸 ハタ船)

こんにちは、ツリドリです。
今回は、南伊豆手石港の愛丸さんにお邪魔して、ハタ釣りに行ってきました。
ポイントは南伊豆周辺から神子元島周辺です。

アオハタ(40cm、1kg)

ツリドリの知る限り、関東周辺でハタを専門に狙っている船は愛丸さんだけだと思います。夏になると餌のイワシの都合から、モロコ狙いに変わります。
ハタ狙いの船では、数キロ程度の魚を狙いますので、モロコ狙いと比べて普通のタックルで気軽に釣りができる上に、モロコよりかなり高い確率で釣れるのでオススメです。

ツリドリの場合、仕掛けを手作りする場合が多いのですが、今回は市販の仕掛けでちょうど良い物があったので、そちらを購入して使用しました。


ハヤブサ 船極大ヒラメ(針14/13号、ハリス8号)

いつも通り、上州屋戸塚原宿店で最後の確認をしてから出発します。
上州屋戸塚原宿店は、最近、休前日は24時間営業となり、便利になりました。
愛丸さんは南伊豆ですので、横浜から130Km、3時間の距離です。


5時出船のため、前泊しないとちょっとキツイですね。
出船時間は季節によって異なり、冬場は6時になります。

(愛丸さんのホームページより)

神子元島周辺を中心に、何箇所かのポイントを移動して魚を探します。
だいたいモロコ釣りと同じポイントですね。

釣りを開始してすぐ明確なアタリがあり、巻き上げてみると、そこそこなサイズのカンコ(うっかりカサゴ)でした。
その後も船内各所でカサゴのヒットが続きますが、本命のハタ類がヒットしません。
前日は良いサイズのマハタやホウキハタが釣れているのですが、今日は調子が良くないようです。

非常に根の荒い場所を攻めるため、気を付けていても結構頻繁に根がかりします。
船がちょっと移動しただけで水深が10メーター以上変わる場合があります。
錘と仕掛けは沢山持って行くことをお勧めします。
ツリドリは、5個も錘をロストしました(笑

餌を変えて底に落とした瞬間、良い感じでアタリがあり、慎重に巻き上げると、40cmくらいのアオハタが上がってきました。とりあえず、ハタをゲットできました。
その後、サイズアップを狙って釣り続けましたが、残念ながら、カサゴを追加しただけで終わりとなりました。




[釣行データ]
日時:2018年5月某日(火)5時00分出船
場所:手石港 愛丸
釣種:ハタ船
ポイント:伊豆周辺から神子元島周辺

ロッド:ダイワ アナリスター 64 80-300
リール:ダイワ シーボーグ 500J
仕掛け:ハヤブサ 船極大ヒラメ(針14/13号、ハリス8号)
オモリ:80号

釣果1:アオハタ1本(1kg)
釣果2:うっかりカサゴ4本(0.3kg〜0.5kg)