船の数の少ない平日の方が釣れる可能性が高いようなので、可能であれば平日に行きたいところです。
前回はキャスティングタックルを持って行かずに悲しい思いをしたので、今回はちゃんと用意していくことにします。
発売直後に衝動買いして死蔵していた16キャタリナ5000Hにリーダーを巻きます。
PRノットが安定した強度が出るため、私はキャスティングもジギングも餌釣りも、リーダーの接続はPRノットで行っています。
ただ、キャスティングに使う場合は、ノット作成後に残ったラインの端を火で炙って球にしておかないと徐々に解けてしまいます。
キャスティングのプラグではHEAD DIPのこの色がお気に入りなのですが、このプラグ、頻繁にフックにラインが絡むので、今回、プラグ用のアシストフックに変更してみました。
プラグをトリプルフック以外で使うのは初めてなので、どんな感じか楽しみです。
メインの泳がせ用リールにもリーダー(ハリス)を巻きます。
私は、30号のフロロカーボンを15MくらいPRノットで直結し、その先に針を付ける、仕掛け交換機能の無いラインシステムにしています。
ハリスを長くしておき、ハリスが痛んだら、その部分をカットして針を付け直すような使い方をしています。
針は中村式カン付き南方延縄結びで結んでいます。
(リンク先のイラストは結び方が間違っているので、動画を参照すると良いです)
針がロッドに付いた状態になるため、安全のために尻手ベルトで針を固定し、そのままロッドケースに入れて持ち運んでいます。
今回は、泳がせ用、餌のサバ釣り+電動ジギング用、キャスティング用の3台のリールを持っていくことにしました。
相変わらず荷物が多いなあ・・・
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